「マイクロリムーブ法」「超音波法」
「マイクロリムーブ法」でのわきが手術
「マイクロリムーブ法」にでのわきが術は、特殊な治療器をわずか1cm弱の入口から挿入してわきがを治療する手術法です。
わきが手術に用いる医療器具は、アメリカのストライカー社製のマイクロシェービングコンソーラーと呼ばれるもので、ごく細いハンドピースの先端についたマイクロチップの回転エネルギーで、すべてのアポクリン汗腺を粉砕し除去します。
「マイクロリムーブ法」でのわきが手術は、アポクリン汗腺だけではなく一緒にエクリン汗腺も破壊するので、多汗症に悩む方にも有効な方法です。
大きな切開を必要としない「マイクロリムーブ法」でのわきが手術は、回復も早いうえ傷跡の心配もほとんどなく、手術後の再発の心配も少ない治療効果の高い方法でしょう。
日本の民間クリニックで初めて、この「マイクロリムーブ法」を導入したのは、聖心美容外科で毎年2000件を超える症例実績があります。
「超音波法」でのわきが手術
超音波で、わきがの手術をする方法があります。「超音波法」とは、わきの下の皮膚を小さく切開し、超音波発生器を挿入し、超音波の振動で汗腺類を破壊させてから吸引する方法です。
超音波を使うことで血管などを傷つけることもなく、わきがや多汗症の再発もほとんどありません。
「超音波法」では、特別な周波数が汗腺類のみを識別し破壊させるので、手作業で汗腺類を取り除くわきが治療とは異なります。また、皮膚の生着も早くわきが手術後の血腫形成や皮膚壊死などの心配がありません。
しかし、超音波による熱が皮膚自体にダメージを与えることや、火傷や組織内水腫の合併症などの報告がされており、通常のわきが手術に比べて傷が残りやすいのではないかともいわれています。
臭いの原因であるアポクリン汗腺の取り残しも多いようで、後で取り残し部分を高周波(電気メス)で焼いている、ということもあるようです。
さらに「超音波法」は吸引法の域を超えないので、やや不確実な方法とされており、わきが手術を考えるのであれば、最初から原因であるアポクリン汗腺の取り残しのない方法で、手術するのが良いのではないでしょうか。
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